スライド15: 子ども支援において現時点での課題 把握しづらい在宅障害児数 障害児通所施設・事業所毎に安否確認をとることが最善と考えた。 「子ども」特有の支援の必要性 支援対象 「子ども」に必要な支援が届けるために、発達支援と並行して、保護者支援や家族支援が必要。 生活物資 特に衣料品においては、サイズの多様性があり、かつ成長に伴うサイズの変更が必要である。 物資の支給配慮 子どもは保護者と離れることに不安を覚える、行動特徴から保護者の下を離れてしまう 避難所での集団生活 避難している一般の人々は、「子ども」は保護者の監視を前提として理解している 環境の変化に敏感な子どもへの配慮が必要。 管轄する行政機関の被災と通所施設・事業所数 児童相談所と市町村が分離して把握していた在宅児童 日々利用している事業所による実態把握と情報提供に頼る。 CDS Japanの存在が全国的に浸透していない。 ネットワークの脆弱性と人員の余力のなさ CDS Japan発足から間もない点、児童通所事業所の人員余力のなさ 結果、本協議会への支援依頼があった事業所や行政への関わりに限局した支援