JDF被災地障がい者支援センターふくしま
@活動経過 資料参考
・命を守る活動から生活を再建する活動へ
A福島が抱える問題
・警戒区域の問題
県外に避難した障がいのある人と彼らを支えていた事業所の問題
県内に避難している障がいのある人と彼らを支えていた事業所の問題
・相馬、南相馬の問題
医療、福祉の再開
新たな医療福祉の構築
・地震や津波の直接的被害がなくとも、その他の地域で抱える問題
放射能の除染と健康安全と自主避難
障がいのある人たちの仕事おこし
@県への要望 2011/06/15県への要望資料
A国への要望 2011/6/22東電及び及び本県来所国会議員要望資料
・今後の生活に見通しがつかない中、「被災者の生活保護の取り扱い」については支援金や東電賠償仮払金を収入認定することなく、生保の継続ができるようお願いしたい。
・被災障がい者の福祉サービス利用者負担の減免と支給量の弾力的扱いを当面お願いしたい。
・相馬、南相馬の医療や福祉の再開にむけて、精神科医療を含む医療の整備、障がい者日中系事業所や高齢者居宅サービス事業所への支援策を示して頂きたい。
・20キロ圏内避難所で、仮設住宅地域内サポート拠点が、高齢者中心設置で障害者が使えない等の問題に、早急な対応をお願いしたい。
・仮設住宅が、障がいのある人にも使えるものにしていただきたい。
・障害者施設の公費収入が、地震、津波、原発事故で激減している。また作業収入の激減により工賃(給料)が満足に払えない状況にある。現在福祉の枠組みの中での取り組みは、農業、工業補償の対象になっていない。救済策をお願いしたい。施設閉所による公費の減収も深刻な状況である。
・東電による賠償事業所に福祉の事業所も早急にいれて頂きたい。30キロ圏外も含め原発事故による被害すべてを対象にしてほしい。
・放射能に汚染された土地、物の除染と放射能から災害弱者の健康と安全を守っていただきたい。
・免疫力の弱い障がい者の自主避難に対し、国の支援をお願いしたい。