スライド17: 東日本大震災の福島原発事故が原因で、30キロ圏内以外に放射線量が高い地域がたくさん現れてきている。 政府や福島県、あるいは東電などはこの程度の放射線量では、 健康に影響はない状況であると述べている。 しかし、放射線関係の専門家の話を聞くと、低放射線でも身体に影響が現れると警告している。 放射線の影響はまず子供に現れ、次に若い人に現れ、 その次に免疫力の低下した障がい者や高齢者に現れてくると言われている。 なお、避難する際に障がい者は、避難先の生活環境が整っていないとなかなか避難できない。