＜国際セミナー＞権利条約制定への世界の最新の動き
－国連特別委員会作業部会の報告－

日時：2004年2月26日（木）
会場：中野サンプラザ　13階「鳳凰」
主催：日本障害者リハビリテーション協会
共催：ＪＤＦ（日本障害フォーラム）準備会
後援：全国生活協同組合連合会

プログラム

10:00　主催者挨拶　金田一郎（日本障害者リハビリテーション協会会長）
　　　　　　　　　　兒玉　明（JDF準備会代表、日本身体障害者団体連合会会長）
来賓挨拶　 八代英太（衆議院議員）
　　　　　長田こずえ（国連ESCAP代表）テルマ・ケイ氏代読
特別報告　角　茂樹（外務省 国際社会協力部 参事官）
10:45　「国際人権のしくみ－人権条約の効用」
　　　　講師：山崎公士（新潟大学法学部教授）
　　　　「国連機会均等化に関する標準規則に関する最近の発展」
　　　　講師：モハメド・タラウネ（国連機会均等化標準規則特別報告者アドバイザー）
11:55　質疑
　　　　コーディネーター：藤井克徳、上野悦子
12:00　昼食
13:30　「権利条約に関するパネルディスカッション」
　趣旨：1月5日から16日まで国連本部で開催された作業部会で討議された草案の評価、 権利条約に何が必要か、今年5月に予定される第3回特別委員会への戦略等を伺います。
　　　　パネリスト：モンティアン・ブンタン（国連権利条約特別委員会作業部会タイ代表）
　　　　　　　　　　　高田　英一（全日本ろうあ連盟常任理事）
　　　　　　　　　　　金　政玉（ＤＰＩ日本会議事務局次長）
　　　　リソースパースン：山崎公士
　　　　　　　　　　　　　モハメッド･タラウネ
　　　　指定発言者：長瀬　修（東京大学先端科学技術研究センター特任助教授）
　　　　　　　　　　山本真理（世界精神医療ユーザー・サバイバー・ネットワーク）
　　　　コーディネーター：松井亮輔、指田忠司
17:00　閉会の挨拶　松尾武昌（日本障害者リハビリテーション協会副会長）
　　　　総合司会：松友　了