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■最終更新 2013年3月5日
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JDFシンポジウム すべての人の社会「住みたいまちに住み続けたい」
義務化された市町村障害者計画への期待
日本障害フォーラム(JDF)では、新たな年の始まりに向け、本年の締めくくりの意味も込めて、
今後の障害者運動の方向を見据えた課題提起としてのシンポジウムを企画しました。
シンポジウムでは、障害保健施策と自治体の役割に焦点をあて、本年の障害者基本法の改正で市町村の障害者計画策定の義務化によって各自治体がつくる計画は、直接障害者の生活に影響することになりました。地方への財源移譲が進めば、障害保健福祉施策の中心は市町村へと移っていくことが想定されます。政府の見解を伺いながら、積極的に障害保健施策に取り組んでいる自治体のリーダーからお話いただき、今後の障害者運動をどう進めるか考えていきます。
日時 2004年12月25日(土) 13時20分~17時
会場 かんぽヘルスプラザ東京4F はくちょうの間
東京都豊島区池袋4-7-7
主催 日本障害フォーラム(JDF)
後援 障害者施策推進本部、厚生労働省
参加費 1,000円(付添・介助の方は無料)
定員 150名
プログラム
13:20 開会 兒玉明(日本障害フォーラム代表)あいさつ
13:25~15:20 「太田、栃木、志木3市における障害者福祉に関する先進的取り組み」
清水聖義(群馬県太田市長)
日向野義幸(栃木県栃木市長)
穂坂邦夫(埼玉県志木市長)
「中央の取り組み」
依田晶男(内閣府政策統括官障害者施策担当参事官)
司会:佐藤久夫(日本障害フォーラム・障害者プラン等推進委員会委員)
勝又和夫(日本障害者協議会副代表)
15:40~17:00 シンポジストによるディスカッションと質疑応答
17:00 閉会
17時20分~19時 交流会(情報交換会)
※シンポジウム終了後、17時20分から19時まで、同会場で交流会(情報交換会)を開催。
(交流会参加費は 5,000円。介助者・付添の方は無料)