JDF-日本障害フォーラム-Japan Disability Forum

JDF は、障害のある人の権利を推進することを目的に、障害者団体を中心として2004年に設立された団体です。

JDF

セミナー・学習会

■最終更新 2013年3月5日

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●キリン福祉財団、損保ジャパン記念財団、ヤマト福祉財団助成事業●

JDF地域フォーラム in うつのみや ~障害者権利条約の批准に向けた地域の連携を!~

目的:日本障害フォーラム(JDF)の栃木県版として「栃木障がいフォーラム(TDF)」を結成し、障がい者関係団体の連携を推進します。国連における障害者権利条約の批准に向けての日本国内の障がい者制度の検討の中で、「障がいのある当事者を主人公に、障がい者制度を決めること」と「障がい者関係団体の連携」の大切さを痛感しました。この二つを大切なバックボーンとして、栃木障がいフォーラムは地域における活動をすすめていきたいと考えます。栃木障がいフォーラムの設立総会を記念し、「JDF地域フォーラムinうつのみや」を開催します。

主催:栃木障がいフォーラム(TDF)、日本障害フォーラム(JDF)
日時:2010年7月31日(土)13:00~16:40
場所:とちぎ福祉プラザ 3F 福祉研修室 (宇都宮市若草1丁目10番6号)
参加費(資料代):500円
定員:130名

プログラム

12:30 受付開始
13:00 開会あいさつ
13:05 JDF代表あいさつ 小川榮一(JDF代表)
13:10 基調報告 森祐司(JDF政策委員長)
13:40 基調講演 藤井克徳(JDF幹事会議長)
    演題:障害者権利条約とわが国の政策課題(仮題)
14:40 (休憩)
14:55 パネルディスカッション
テーマ:障害者権利条約と障がい者制度改革でどう変える、地域からの発信
趣旨:障害者権利条約の批准促進と障がい者制度改革にはJDFを中心とした全国の連携が重要である。 また、地域における障がい者権利擁護の様々な問題について発信することも重要な活動である。 地域で活動する障がい者団体の方々から地域での現状や条約や制度改革に対する期待について発言していただく。
コーディネータ:鈴木勇二(TDF事務局長、日本てんかん協会栃木県支部事務局長)
地元パネリスト(五十音順):小池秀明(栃木県精神障害者援護会「やしお会」副会長)
        玉木朝子(栃木県難病団体連絡協議会会長)
        宮下陽子(栃木県自閉症協会会長)
        麦倉仁巳(栃木県身体障害者福祉会連合会副会長)
コメンテータ:藤井克徳(JDF幹事会議長)、森祐司(JDF政策委員長)

16:45 閉会あいさつ

栃木障がいフォーラム(TDF)
【加盟団体】(順不同・2010年7月30日現在)

栃木県身体障害者団体連絡協議会 特定非営利活動法人 栃木県車椅子の会
(社)日本てんかん協会栃木県支部 栃木県自閉症協会
栃木県障害者地域活動支援センター作業所協議会 きょうされん栃木支部
栃木県難病団体連絡協議会 栃木県オストミー協会
日本心臓ペースメーカー友の会栃木県支部 栃木県聴覚障害者協会
栃木盲ろう老友の会「ひばり」 (社)栃木県精神障害者援護会「やしお会」
栃木県肢体不自由児者父母の会連合会 栃木県筋ジストロフィー協会
(財)日本ダウン症協会栃木支部 栃木県社会就労センター協議会
(財)栃木県視覚障害者福祉協会 (財)栃木県知的障害者育成会
特定非営利活動法人 栃木県障害施設・事業協会 特定非営利活動法人 とちぎノーマライゼーション研究会
(財)栃木県身体障害者福祉会連合会 自立生活センターとちぎ
全国脊髄損傷者連合会栃木県支部 栃木県遷延性意識障害者家族会「らいめい」
栃木県重症心身障害児(者)を守る会 特定非営利活動法人 栃木県中途失聴・難聴者協会
特定非営利活動法人 おひさまクラブ  特定非営利活動法人 チャレンジド・コミュニティ 
栃木県知的障害児者施設保護者連絡協議会  とちぎ高次脳機能障害友の会 
(社)宇都宮市障害者福祉会連合会  栃木県身体障害者療護施設連絡協議会 
 栃木県理学療法士会  

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