セミナー・学習会
■最終更新 2015年3月27日
HOME>セミナー・学習会>第3回国連防災世界会議関連事業「高齢者・障がい者と防災シンポジウム」
第3回国連防災世界会議関連事業「高齢者・障がい者と防災シンポジウム」
復興の力:ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりに向けて
第3回国連防災世界会議関連事業
「高齢者・障がい者と防災シンポジウム」
復興の力:ノーマライゼーションという
言葉のいらないまちづくりに向けて
日時:2015年3月16日(月)13:00~15:30(受付 12:30~)
場所:陸前高田市コミュニティホール(岩手県陸前高田市高田町)
NHK盛岡放送局、岩手日報社、東海新報社
2011年3月11日に発生した東日本大震災で犠牲となった障がい者の割合は、全住民の割合の2倍であると言われています。壊滅的な被害を受けた陸前高田市では約1.3倍でしたが、犠牲となった障がい者のうちおよそ9割が65歳以上の高齢者でした。 仙台市で本年3月に開催される第3回国連防災世界会議を契機として、誰もが安心して暮らせる、笑顔になれる住み良いまちを創るために、陸前高田市が進める復興へのまちづくりと「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」のビジョン実現に向けた市民協働による新たな取組みを国内外に発信します。
◆ 開会 - 13:00
◆ 主催者挨拶 - 13:01
中満 泉(国連事務次長補、国連開発計画総裁補・危機対応局長)
嵐谷 安雄(日本障害フォーラム代表)
戸羽 太(陸前高田市長)
◆ シンガポール共和国代表スピーチ - 13:15
K・シャンムガム(外務大臣兼法務大臣)
◆ 協賛者挨拶 - 13:25
小林 栄三(伊藤忠商事株式会社取締役会長)
◆ 祝辞 - 13:30
達増 拓也(岩手県知事)
◆ 陸前高田市アクションプラン発表 - 13:35
久保田 崇(陸前高田副市長)、プラン策定メンバー等
休憩 - 13:50(10分間)
◆ パネルディスカッション - 14:00
パネリスト 戸羽 太(陸前高田市長)
石井 靖乃(日本財団国際協力グループ長)
伊東 亜希子(国連社会経済局障害者権利条約事務局長)
西條 一恵(社会福祉法人燦々会あすなろホーム施設長)
モデレーター 藤井 克徳(日本障害フォーラム幹事会議長)
指定発言者 川森 雅仁(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
佐々木 美代子(陸前高田市地域女性団体協議会会長)
熊谷 賢一(岩手県視覚障がい者福祉協会大船渡支部前会長)
◆ アトラクション - 15:25
手話コーラス「世界に一つだけの花」
社会福祉法人燦々会あすなろホーム、手話サークルコスモス
◆ 閉会 - 15:30
●大船渡線BRT(バス高速輸送システム): JR気仙沼駅 → 陸前高田駅(市役所)下車 (約30分)
●岩手県交通バス(一関大船渡線): JR一ノ関駅(5番のりば) → 陸前高田市役所前下車 (約110分)