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■最終更新 2019年1月26日
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JDF障害者権利条約パラレルレポート公開フォーラム:だれもが住みやすい あいち・なごやをめざして
JDF障害者権利条約パラレルレポート公開フォーラム
だれもが住みやすい あいち・なごやをめざして
日時 2019年1月26日(土)13:00~16:00
会場 愛知大学 車道キャンパス【コンベンションホール】(愛知県名古屋市)
主催 日本障害フォーラム(JDF)、愛知障害フォーラム(ADF)
参加費 500円 ※要約筆記・手話通訳 ヒアリングループ 点字資料有
参加者 約50名
【プログラム】
第一部 13:00~14:30
「JDFの障害者権利条約 パラレルレポートの作成の取組について」
講師 新谷友良(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 理事長)
尾上浩二(DPI日本会議 副議長・内閣府障害者制度改革アドバイザー)
第二部 14:45~16:30
「だれもが住みやすいあいち・なごやをめざして」
シンポジスト
服部芳明(愛知県聴覚障害者協会 理事長)
高柳進一(愛知県精神障害者家族会連合会 会長)
辻直哉(愛知障害フォーラム 事務局長)
進行
土屋葉(愛知大学 教員)
【内容】
日本は2014年に国連障害者権利条約へ批准しています。批准国には条約の実施状況についての「政府報告」作成が義務付けられており、日本政府は2016年に国連へ提出し、2020年の障害者権利委員会で審査が行われる見込みとなっています。「政府報告」とは別に、民間団体からの報告書「パラレルレポート」を提出できることになっています。今回、JDFが作成した「パラレルレポート」とはどのような内容なのか、残された課題は何か。このあいち・なごやの障害者施策の充実を行うためには、どのようなことが必要かも含めて、みんなで話し合いたいと思います。