JDF障害者権利条約 パラレルレポート公開フォーラム in 大阪

JDF障害者権利条約 パラレルレポート公開フォーラム in 大阪

日時　2019年2月13日（水）13:30～16:00
会場　大阪市・阿倍野区民センター（大阪府大阪市）
主催　大阪障害フォーラム（ODF）、日本障害フォーラム（JDF）
参加費　500円（手話通訳・要約筆記あり。点字資料等ご希望受付）
参加者　約80名

【プログラム】

第一部　講演「障害者権利条約をくらしに生かすために」

　講師　阿部一彦（日本障害フォーラム代表・社会福祉法人日本身体障害者団体連合会会長）

第二部　シンポジウム　大阪障害フォーラム（ODF）世話人団体より

　西尾元秀　DPI日本会議常任委員障害者の自立と完全参加をめざす大阪連絡会議
　大竹浩司　大阪府聴力障害者協会
　山本美雪　大阪精神障害者連絡会
　倉町公之　大阪精神障害者家族会連合会
　宮下愛、佐古久代　大阪手をつなぐ育成会
　井上泰司　障害者（児）を守る全大阪連絡協議会
　コーディネーター　尾上浩二　DPI日本会議副議長

【趣旨】
　「障害者権利条約」は私たちの暮らしに根付いているでしょうか？
　障害者権利条約の施行状況に関する政府報告は既に2016年６月提出されています。
　政府報告だけでなく、民間の障害者団体がパラレルレポートを提出し、より障害のある人たちのおかれている実態を伝えることができます。
　現在、日本障害フォーラム（ＪＤＦ）を中心に、パラレルレポートを作成しているところです。
　パラレルレポートの作成過程や議論の内容を学びつつ、政府報告を踏まえ、権利条約を「絵に描いた餅」にしないように、権利条約をくらしに生かしていくために、共に学びましょう。各団体からの参加をお待ちしています。