JDF-日本障害フォーラム-Japan Disability Forum

JDF は、障害のある人の権利を推進することを目的に、障害者団体を中心として2004年に設立された団体です。

JDF

セミナー・学習会

■最終更新 2019年3月7日

HOME>セミナー・学習会>旧優生保護法下における強制不妊手術に関するJDFフォーラム

旧優生保護法下における強制不妊手術に関するJDFフォーラム

日時 2019年3月5日(火)12:00~14:30(受付11:30~)
場所 参議院議員会館 講堂(東京都千代田区永田町2-1-1)
主催 日本障害フォーラム(JDF)、全国優生保護法被害弁護団
協力 優生手術に対する謝罪を求める会
参加費 無料 (点字資料、手話通訳、要約筆記、ヒアリングループあり)
参加者数 270名

 旧優生保護法(1948~1996年)のもとで、障害のある人などが強制的に不妊手術等をされていたことが明らかになっています。
 現在、20人の原告が国を訴える裁判を起こすとともに、国ではこの問題に関する立法の作業を進めています。
 この事実を学ぶともとに、全国の動きや各団体の活動などを共有し、考えるフォーラムを行います。

プログラム

開会挨拶 阿部 一彦 日本障害フォーラム(JDF)代表

来賓挨拶
    優生保護法下における強制不妊手術について考える議員連盟より

基調報告
    藤井 克徳 JDF副代表

旧優生保護法による強制不妊手術に関する全国の動き
    新里 宏二 弁護士/全国優生保護法被害弁護団共同代表
    優生手術被害者・家族の会より

各団体の取り組み・提言
    橋井 正喜 日本盲人会連合常務理事
    大竹 浩司 全日本ろうあ連盟理事
    増田 一世 日本障害者協議会常務理事
    平野 みどり DPI日本会議議長

アピール採択 | アピール文はこちら |

総括 石野 富志三郎 JDF副代表

閉会挨拶 西村 武彦 弁護士/全国優生保護法被害弁護団共同代表

ページの先頭へ