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■最終更新 2019年3月19日
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栃木障がいフォーラム(TDF)研修会(JDFパラレルレポート地域フォーラム)
JDFパラレルレポート地域フォーラム
栃木障がいフォーラム(TDF)研修会
日時 2019年3月19日(火)13:00~16:30
会場 とちぎ福祉プラザ多目的ホール(栃木県宇都宮市)
参加費 無料
参加者 約130名
【プログラム】
1部 基調講演「障がい者権利条約を暮らしに生かすために(権利条約とパラレルレポートを知ろう)」
阿部一彦 日本障害フォーラム代表・社会福祉法人日本身体障害者団体連合会会長)
2部 障害者の生活(就業と生活を重点に)
パネリスト
福島和開(県西圏域障害者就業・生活支援センター長)
新井みゆき(県東圏域障害者就業・生活支援センター主任就業支援員)
阪本晃(宇都宮圏域障害者就業・生活支援センター就業支援企業担当)
コーディネータ
金井 光一(認定NPO法人チャレンジトコミニュテイ理事長)
【趣旨】
障害者権利条約の締結国は批准後2年以内に条約の履行状況を報告することになっており、2016年に政府報告が提出されました。条約では政府だけではなく、民間の障害者団体がパラレルレポートを提出することができ、障がいのある人たちの実態を伝えることができます。
現在、日本障害フォーラム「JDF」を中心にレポートを纏めている所です。パラレルレポートの作成過程や議論の内容を学びながら、権利条約と栃木県での現状と課題を学習する機会を持ちたいと思います。
栃木県においては障がい者の就労について、障がい者の就労を支援している人から意見を聞き、今の状況をどのようにとらえているかを話し合うことで真に社会参加のできる共生社会を実現し、障がい者の生活向上を図ることを目的として研修会を行います。