セミナー・学習会
■最終更新 2022年12月6日
HOME>セミナー・学習会>2022年 JDF全国フォーラム
2022年 JDF全国フォーラム
JDF全国フォーラム
障害者権利条約の目指す社会へ
-「総括所見」を受けた新たな取り組み-
● キリン福祉財団、住友財団、SOMPO福祉財団、ヤマト福祉財団 助成事業 ●
日時 2022年12月6日(火)13:00~16:30
オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費 1,000円 (手話通訳、要約筆記、テキストデータ(スクリーンリーダー用)あり)
主催 日本障害フォーラム(JDF)
障害者権利条約の日本の初めての審査が去る8月に終了し、その最終見解である「総括所見」が発表されました。本年度の全国フォーラムでは、総括所見を受けた今後の条約実施について話し合い、誰もが住みやすい社会の実現に向けて、新たな活動のスタートを切ります。
プログラム(順不同)
13:00 主催者挨拶 阿部 一彦 日本障害フォーラム代表
来賓挨拶 髙澤 令則 外務省総合外交政局人権人道課長
立石 裕子 内閣府政策統括官(政策調整担当)付参事官(障害者施策担当)
メッセージ 小野寺 五典 国連障害者の権利条約推進議員連盟会長
平井 伸治 全国知事会会長
ご挨拶 障害者権利委員会立候補に向けて 田門 浩
ビデオ・メッセージ キム・ミヨン 障害者権利委員会副委員長
13:30 ■第一部 総括所見の実施に向けて 条約の目指す社会への展望
特別報告 石川 准 障害者政策委員会委員長(前障害者権利委員会副委員長)
JDF構成団体からのメッセージ
阿部 一彦 日本障害フォーラム代表/日本身体障害者団体連合会会長
藤井 克徳 日本障害フォーラム副代表/日本障害者協議会代表
久保 厚子 全国手をつなぐ育成会連合会 会長
岡田 久実子 全国精神保健福祉会連合会理事長
14:45 休憩
14:55 イエローリボンのご紹介
倉野 直紀 JDF企画委員会/全日本ろうあ連盟本部事務所長
15:00 ■第二部 総括所見の実施に向けて 分野ごとの取り組みと課題
手話言語について(1~4条など) 中西 久美子 全日本ろうあ連盟
法律の前にひとしく認められる権利(12条) 崔 栄繁 DPI日本会議
身体の自由及び安全(14条) 桐原 尚之 全国「精神病」者集団
個人をそのままの状態で保護すること(17条) 藤原 久美子 DPI日本会議
自立した生活及び地域社会への包容(19条) 赤松 英知 日本障害者協議会
教育(24条) 南 由美子 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
統計及び資料の収集(31条) 佐藤 久夫 日本障害者協議会
国内における実施及び監視(33条) 尾上 浩二 DPI日本会議
◇指定発言
辻川 圭乃 日本弁護士連合会
16:25 声明の発表
16:30 総括・閉会