ADF・JDF主催 2023年度地域フォーラムin愛知

愛知障害フォーラム（ADF）・日本障害フォーラム（JDF）主催
2023年度地域フォーラムin愛知
障害者権利条約と国連審査内容とこれからの日本の取り組み

● キリン福祉財団、SOMPO福祉財団、ヤマト福祉財団　助成事業 ●

日時　2023年11月23日（木・勤労感謝の日）12：30～16：20
場所　ウインクあいち　1203会議室（定員60名）（愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38）
　　　および、Zoomによるオンライン開催（ハイブリッド開催）
参加費　無料
　　　　※手話通訳、要約筆記、ヒアリングループ、点字資料あり（要事前申込）

＜PDF版チラシ＞

2022年8月に障害者権利条約のジュネーブ審査を受けて、日本の制度施策をどのように展開すべきか、解決すべき課題の優先順位にも目を向けて今後の障害者運動を基に「障害の有無に関わらず誰もが暮らしやすい社会の実現」を目指して地域住民と一緒に考えます。基調講演では、昨夏に行われた国連審査について、シンポジウムでは、登壇者よりそれぞれの立場から各分野で求める合理的配慮をお聞きし、参加者と共に考える機会とします。

プログラム

開会挨拶　加賀 時男　愛知障害フォーラム代表

来賓挨拶　大村 秀章　愛知県知事

基調講演　「障害者権利条約と国連審査内容とこれからの日本の取り組み」
　　　　　　　田中 伸明　日本障害フォーラム政策委員長／名古屋市視覚障害者協会会長

シンポジウム　「これからの差別解消にむけた合理的配慮とは」
　　　　　　　　～選挙と教育における合理的配慮の取り組み～

　　　　　ファシリテーター：藤井 渉　（日本福祉大学）
　　　　　　コメンテーター：田中 伸明（日本障害フォーラム）
　　　　　　　シンポジスト：中島 竜二（聴覚・豊田市議会議員）
　　　　　　　　　　　　　　林 京香　（肢体・名古屋市の地域の学校に通う高校生）
　　　　　　　　　　　　　　柳原 康来（肢体・美浜町から通信で学ぶ大学院生）

閉会挨拶　君島 淳二　日本障害フォーラム事務局長

主催：愛知障害フォーラム（ADF）、日本障害フォーラム（JDF）
後援：全国知事会、愛知県、名古屋市、日本福祉大学