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■最終更新 2013年3月5日
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障がい者のためのわかりやすい東電賠償学習会
日時:2012年(平成24年)1月29日(日)午後1時~3時
場所:ホテルハマツ2F福寿の間(福島県郡山市)
主催:日本障害フォーラム(JDF)、日本弁護士連合会、福島県弁護士会
後援:福島県、福島県社会福祉協議会、福島民報社、ラジオ福島
プログラム
1.司会挨拶 日本障害フォーラム(JDF)
被災地障害者支援センターふくしま 事務局長 穴沢 信弥
2.主催者代表挨拶 日本弁護士連合会 副会長 宮崎 浩二
福島県弁護士会 会長 菅野 昭弘
3.学習会
(1)請求できる損害の考え方
(2)具体的な請求方法
(3)争う場合の解決の仕組み
(4)障がいのある人特有の問題
講師
槇 裕康(弁護士)
藤岡 毅(弁護士)
4.質疑応答
5.閉会挨拶 日本障害フォーラム(JDF)幹事会議長 藤井 克徳
参加者:101名
配布資料・情報保障:ルビ付き墨字資料、点字資料、手話通訳、磁器ループ、PC要約筆記等
事前申込み、当日参加を含めた障がい当事者と支援者68名参加。高い関心が寄せられた。
障がい特有の原発事故による困難な事例や、支援者がいないと請求書を書けない事例などが数多くあげられた。
手話通訳者、要約筆記者、磁器ループ設置者等々、開催支援スタッフ25名参加。
各障がいに応じられるように配慮された、情報バリアフリー学習会とした。
NHK、朝日新聞社、福島民報社、福島民友新聞等報道関係者など8名が取材。
※当日配布された資料は、こちらからダウンロードが出来ます。
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